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【離婚報告メールの作成ガイド】例文とマナー、会社への報告の仕方

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結婚や出産のお知らせとは違って、離婚の報告はなかなか言いにくいものです。でも、結婚式に参加してくれた人や普段からお世話になっている人には、礼儀として離婚したことを報告するべきでしょう。

離婚の報告をする側は、相手の反応が気になるかもしれませんが、離婚報告のメールでは、以下の点に気をつけましょう。

  • 離婚の理由や詳細は書かない
  • 離婚したことに対する感謝や謝罪の気持ちを伝える
  • 今後の生活や連絡先に変更がある場合は伝える
  • 相手に迷惑をかけないように配慮する

また、職場に報告する場合も、離婚は個人的な問題ですが、以下の点に注意しましょう。

  • 上司や人事部にまず報告する
  • 離婚したことが業務に影響しないことを伝える
  • 姓名や連絡先が変わる場合は早めに連絡する
  • 同僚や部下にも必要に応じて報告する

ここでは「離婚報告のメールの書き換え例」をご紹介しました。離婚は辛いことですが、周囲の人にきちんと報告することで、新しい人生をスムーズに始めることができるでしょう。

離婚報告メール作成例を紹介

離婚のお知らせをする相手によって、メールの内容は異なります。

夫婦として関わりのあった人や、自分だけの友人や知人には、それぞれに合わせたメッセージを送ると良いでしょう。

ここでは、相手別に離婚報告のメールの例文をご紹介します。

仲人、媒酌人宛ての場合は?

「突然のご連絡で大変失礼いたします。 私たち夫婦は、お互いの幸せを考えて、離婚することに決めました。 本来であれば、媒酌していただきました(仲人を務めていただいた)○○ご夫妻に直接ご相談すべきところ、このような形でのご報告となり申し訳ありません。 今後は別々の道を歩んでいくことになりますが、お二人の温かいご支援に感謝しております。 これまで○○ご夫妻にいただきましたご恩に対し、心からお礼申し上げます。 また、お二人にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。 近いうちにお会いしてご挨拶させていただきますが、先にメールでのご報告とお詫びを申し上げます。」

このように媒酌や仲人をしていただいた方には、離婚の理由や詳細は伏せて、感謝と謝罪の気持ちを伝えるようにしましょう。

親族宛ての場合は?

「敬具 ご無沙汰しております。 このたび私たち夫婦は、お互いの幸せのために、離婚することになりましたので、ご連絡いたします。 長い間話し合ってきましたが、離婚が最善の選択であると判断しました。 これまでいただきましたご支援に心から感謝しております。また、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 現在は私が子供を引き取り、実家で暮らしております。 近いうちにお会いしてご挨拶させていただきたいと思っておりますが、先にメールでのご報告とお詫びを申し上げます。」

親族に離婚を報告する場合は、今の住所や子供の状況などを伝えると良いでしょう。

知人宛ての場合は?

「ご無沙汰しております。 このたび、私と妻(夫)とは離婚することになりました。先日、正式に手続きを完了いたしました。 長い間、二人で話し合ってきましたが、別れることが一番だという結論に達しました。 今まで、色々とお世話になって本当にありがとうございます。急なお知らせで驚かせてしまったことをお詫び申し上げます。 私は新しい住まいを見つけて、新しい生活を始めました。住所は以下の通りです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 メールでのご連絡で失礼いたします。」

知人へは、住所の詳細を載せて、これからのお付き合いも継続して出来るように一言書き添えます。

また、子供の親権や養育なども親しい仲であれば、あわせて報告してもいいでしょう。

離婚報告メールでの気をつける事は?

離婚のお知らせは、相手にとってもショックな内容かもしれません。だからこそ、離婚報告のメールでは、以下の点に注意しましょう。

  • 離婚の理由や詳細は書かない
  • 離婚したことに対する感謝や謝罪の気持ちを伝える
  • 今後の生活や連絡先に変更がある場合は伝える
  • 相手に迷惑をかけないように配慮する

ここでは、離婚報告のメールで気をつけるべき点をご紹介しました。離婚は辛いことですが、相手の気持ちにも配慮しながら、丁寧にお知らせすることが大切です。

離婚報告のメールでは、暗い印象を与えないようにしましょう

離婚報告のメールでは、暗い印象を与えないようにしましょう。

報告された側は、何か問題があったのか、とても落ち込んでいるのかと心配するかもしれません。

しかし、離婚の理由や原因は、当事者にしか分からないものです。

当事者に聞くことはできませんが、離婚したことを受け入れて前に進んでいることを伝えることができます。

例えば、「離婚は辛い決断でしたが、お互いに新しい幸せを探していきたいと思っています。」や「離婚は悲しい出来事でしたが、今は前向きに生きています。」などと書くことができます。

ここでは、離婚報告のメールで前向きな文面にする方法をご紹介しました。離婚は大変なことですが、相手の気持ちにも配慮しながら、明るくお知らせすることが大切です。

離婚の理由や詳細は書かない

離婚の理由は、メールでは伝えることができません。

離婚の理由は、一つではなく、日々の生活の中で生じたさまざまな問題や感情が関係しています。

離婚の理由をメールで一部だけ伝えると、事実と違う印象を与えてしまうかもしれません。

離婚の理由は書かないで、二人で決めたことであることと、前に進むことを決意したことだけを伝えるようにしましょう。

相手に迷惑をかけないように配慮する

離婚報告のメールには、相手に対する敬意を示すような内容を書いてください。

離婚の理由はどちらにも責任があると考えるようにしましょう。

相手に対する敬意を示す内容を書くことで、あなたへの印象が良くなることもあるのです。

離婚理由が自分にあることを認めたくない気持ちもあるとは思いますが、離婚は二人で話し合って決めたことなので、離婚報告では感謝する言葉を入れるようにしましょう。

離婚の報告は会社の誰にすればいい?

離婚はプライベートなことなので、会社に知らせる必要がないと思うかもしれませんが、実はそうではありません。

離婚したことを会社に伝えるべき理由と方法を説明します。

離婚報告は口頭でもいいので報告する

会社には、離婚したことを伝える必要があります。

女性の場合、姓が変わることがあるので、書類や名札などの変更が必要になることも。

扶養家族や住所が変わったら、税金や社会保険などの手続きも変更しなければなりません。

離婚はプライベートなことではありますが、戸籍の変動があることを会社に知らせるのは義務です。

まずは直属の上司に報告する

直属の上司に離婚を伝えることが大切です。

直属の上司は、あなたの仕事や人事に関することを知っている人なので、離婚に伴う手続きや対応を助けてくれるでしょう。

上司に知らせずに、他の人や部署に先に離婚を告げると、上司が「聞いてない」ということで不信感や不満を持つことも。 まずは、直属の上司に離婚を告げて、必要な手続きの方法を聞きましょう。

離婚報告はいつする?

離婚を報告するのは、いつがいいのでしょうか。

すぐに伝えるべきなのか、しばらく待ってからがいいのか。

相手に配慮して、適切なタイミングで報告するのが大切です。

では、離婚を報告する相手ごとに、おすすめのタイミングを紹介します。

友人知人は時機を見て報告

知人に離婚報告をするのは、急がなくてもいいので、年末や年始に年賀状で伝えることもできます。

年賀状には、離婚したことと新しい生活ぶりを簡潔に書くことが大切です。

「結婚生活にピリオドを打ち、新しい道を歩み始めました」

「シングルライフを楽しみながら、自分磨きに励んでいます」

など、「離婚」の言葉を避けて伝えることでポジティブな印象になります。

年賀状に離婚報告をするのは、不幸なことだと思う場合には「離婚」という言葉を使わないようにしましょう。

仲人や媒酌人には離婚が成立してはっきりしてから

仲人や媒酌人は目上の方で結婚の時に大変お世話になった方々です。

離婚したことを後から知らせると「もっと早く言ってくれればよかったのに」と思う人もいます。

離婚の理由を詳しく話す必要はありませんが、離婚が確定したら一言連絡しておくと失礼になることはないでしょう。

まとめ

離婚は、自分にとって大きな決断でした。

お世話になった人たちには、「早く報告しないと」と思うでしょうが、あなたの心の状態が落ち着いてからでいいので、焦る必要はありません。

離婚は、自分が想像する以上にストレスを与えます。

引っ越しや名前変更の手続きなど、形式的なものから心のケアなど、やらなければならないことは、山ほどあるのです。

その中で離婚の傷が癒えていないこともあるでしょう。

傷が癒えてないうちに、さまざまな手続きをこなしながら周りに配慮しながら離婚報告をするのは、思っている以上に辛いもの。

離婚報告は、自分の中で気持ちの整理が出来てからで大丈夫です。

まずは、自分の生活と心の安定を第一に考えましょう。